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レンタルお姉さん
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| ジャンル: | 本
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| セールスランク: | 168575 位
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| 発送可能時期: | 通常24時間以内に発送
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| 参考価格: | ¥ 1,575 (税込)
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作者のことを100%支持する気にはなれないけど…。
強い女性から見た「引きこもり」像がわかる本って意外と少ないので、興味を持って読めました。
確かにニートと引きこもりがいっしょくたになってますが、そういうことを気にしない人だからこそこの仕事が勤まるのかな、とも思った。なにより、知識はなくても経験と度胸がある。
ぼくもどちらかというと引きこもる側に分類される人間なので「部屋にこもっていても人生の喜びは得られない」と言い切る作者の姿には抵抗を感じるけど、それも元引きこもりの人の人生を変えたことがあるという確かな自信から出る言葉なのでしょう。
それにしても、電車に乗り間違えただけでひどく傷付いてしまう男性の姿には胸が締め付けられた。
自分にも似た経験があるので滑稽さとか憐れみとか同情とかいろんな感情があふれてきて。ああ、複雑な読後感。
こんな仕事もあるのですね
テレビドラマを見て、原作も読んでみたいと手にしました。
ニートとひきこもりがごっちゃになっている部分が気になりましたが、社会的な認識も似たようなもの、それを差し引いてもレンタルお姉さん(お兄さんもいます)の奮闘ぶりには頭が下がります。何年もひきこっもている人々に対し、まずは家族以外に話す最初の人として接し、社会に戻る手助けをするのが、彼女たちの仕事です。
少し強引な押しかけぶりには、2人の娘の母親としてはかなり危険を感じますが、ひるむことなく突き進んでいく彼女たちが、本当にごくごく普通のお嬢さんなのには若さのパワーを感じます。
ひきこもりで悩んでいらっしゃる親御さん、手にとってみる価値はあると思います。
また、引きこもりの子を持つ親もまた孤独であるという現実には、ハッとさせられるものがあります。会社と家庭以外にネットワークを持たない親たちも、子どもがひきこもりになると簡単に社会からひきこもってしまうのだと。
誰のせいでもない、誰が悪いのでもない、ひきこもっている本人が一番苦しんでいるという視点からぶれなければ、解決の糸口はつかめるのかもしれないと思わせてくれます。
ただ、このNPO法人が運営する若者寮までのレポートで終わってしまっているのは、中途半端すぎます。そこから出て本当の意味での独り立ちまでを追って欲しかったので、☆3つです。
勉強不足の目立つ本
NPO法人・ニュースタート事務局の活動、レンタルお姉さん。ひきこもりの人々の元を訪れ、彼らの社会復帰の手助けをする。そんな活動を追ったルポ。
…ということなのだが、読んでいて一番私が感じたのは、「ああ、著者は何も勉強もせずに書いているんだな」ということ。なぜならば、著者は「ニート」「ひきこもり」という言葉がどう違うのか、というような点からして理解しておらず、完全に混同してしまっているからだ(ついでに、スタッフの話などでも混同している部分があるのだが、これは著者による要約だろうか? それとも、そのままだろうか? 後者だとすれば、スタッフも理解できていないことになり問題だろう)。
その時点でかなり脱力したのだが、問題点はそれだけに留まらない。
最初の「ひきこもり」「ニート」の混同の時点でわかるのだが、本書を読んでいてわかるのは著者が「ひきこもりは、本人の性格・資質に問題があるからだ」というスタンスを常に取りつづけていることになる。しかし、そういう点についても、様々な要因があるわけで、本人及び家族が悪いからだ、という書き方は不要な偏見形成にしかならない。
さらに、ここで行われている活動も色々と問題があるように感じる。連日のように押しかける、強引に部屋に入る。挙句の果てには、家を売るなどと脅す形で外に出るように追い込む。著者は、肯定的に描いているわけだが、本当にそうだろうか? (引きこもりによる家族殺害事件などの多くは、このような形で追い込まれ自暴自棄になった結果である)
更に疑問なのは、本書で描かれるのは、ひきこもりだった人々がニュースタート事務局の運営する「若者塾」なる施設に入った…というところまでしか記されないこと。本当に大切なのは、その後ではないのだろうか? 先に書いたように、追い込んで強引に外に出した場合も多いわけである。それを肯定するのであれば、彼らがその後、どうなったのかも調べる必要があるのでは?
活動を追っている、と言えば聞こえは良いが、内容は単なるニュースタート事務局は素晴らしい、という礼賛の書…という以上には感じられなかった。
タイトルと中身はイコールではないですがGood!
内容はニートを社会へ送り出すことであり、
タイトルからは想像もつかない、かたい内容。
しかし「お姉さん」の文字が示すとおり
中身は温かい優しさで包み込まれており
社会問題を取り上げながらも、フンワリしている。
ニートに興味がない方でも、
抵抗感なく読める作品ではないでしょうか。
引きこもり支援するための信頼感ややさしさの大切さを感じる。
引きこもりの人を助けるためには、レンタルお姉さん自身がある程度強くしっかりしていないと感じさせられた。
相手を否定せず、信頼感を築き相手の良くない行動はしっかりしかれる強さを兼ね備えている必要があり、この仕事は普通の仕事より難しく,安易な善意ではやれないことだと思う。しかし、この活動は友達になるのではなく、あくまで仲介者やアドバイザー的な立場でいるというスタンスだことも印象的だった。
私はこの本を読んで、このレンタルお姉さんの講演に行ったが、会って話しての感想は人生経験の豊富なタフなお姉さんがやってることと思ったが、引きこもり経験者のおたくっぽいお兄さんもレンタルお兄さんをやっていたので一概に言えないかもしれない。
これからの世の中にはこういった活動はより必要になると思う。
東洋経済新報社
わたしはレンタルお姉さん。 「引きこもり」から「社会」へ―それぞれのニュースタート 希望のニート 現場からのメッセージ ニートという生き方 私がひきこもった理由
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