1/144 RGM-79(SC) ジムスナイパーカスタム
制作解説

HGUCのジムをベースに、旧キット(ZガンダムシリーズNo.22のジムスナイパーカスタム)の、
パーツを流用した、ミキシングモデルです。
設定と違う部分もありますが、そういうのにはこだわらない人間なので勘弁してください^^;
(写真はクリックすれば、拡大表示できます)



頭部
 頭部はバイザー部分以外はHGUCの物をそのまま使用しています。
 トサカ部分は独特の形状をしているので、パテで改修しました。
 アンテナはジャンクパーツを使用、ちょっと設定と形状が違いますが、ドンマイw
 バルカン部分はバイザーで見えなくなるし、塗装が面倒なのでパテで埋めました。
 メインカメラ等のクリアパーツ部分は塗装の関係で、後ハメ加工をしてます。
トサカの形状を改修 バルカンはオミットしました おなじみの後ハメ加工です

バイザー
 バイザーは旧キットの物を流用しましたが、HGUCの頭部にはやや大きめなので、
 一旦ばらして調整しました。
 バイザーを支える「耳」の部分は、市販の丸モールドの上に、もうひとつ、一部を切り欠いた
 丸モールドを接着して製作し、頭部に埋め込む形で再現しています。
丸モールドを重ねてます 耳装着状態 バイザー装着状態

首部
 首の接続部分は、キットのジョイントだと稼動範囲が狭すぎて動かないので、
 根元部分にポリキャップを埋め込み、ボールジョイントを差し込む形にしました。
 これで、ある程度自由な長さに調節できるので、いろんなポージングに対応できます。
ポリキャップを埋め込んでます こんな感じになってます やりすぎだが、コレくらい動きます

胸部
 胸部はHGUCのジムの物をそのまま使用しました。
 ダクト部分は旧キットから流用。大きさが合わないので、ヤスって幅詰めしてます。
 追加装甲部分は1mmプラ板を貼り付けただけです。
 コクピットハッチ部分は設定では、つるんつるんっぽいんですが、見栄えが悪い?ので
 ジムのキットのままにしました。
 腰部分はキットのままだと挟みこみになって塗装がやっかいなので、ポリキャップを使った
 後ハメ加工を施しています。
ダクトは旧キットを加工 プラ板で追加装甲を製作 腰部分は後ハメ加工です

手首周り
 手首の軸が目立つので、手首周りの部分をくり貫いて、プラ板でカバーを製作。
 これで、手首ボールジョイントの軸がほんの少し目立たなくなったと思います。
くり貫いたところです プラバンで製作したカバー 軸が目立たないように

 手はHGUCの物をそのまま使用しましたが、ライフルを握ると角度がおかしくて、
 まともに構えられないので、一旦、軸部分を切断して、市販の角型ダクトを接着し、
 そこに角度を調節して切断した軸を再接着しました。
 これで、違和感無く握れるようになりました。
右が改造後の手首です ライフルを握ったところ 違和感ないと思います

腰周り
 フロントアーマーは、HGUCをベースに追加装甲部分をプラ板で製作。
 設定とは若干変更して、ふんどし部分も追加装甲を取り付けました。
 サイドアーマーも設定では、各種装備用共通マウントになってますが、
 面倒なのでHGUCのジム寒冷地仕様の物を使用しました。
 リヤアーマーのバズーカ用ストラップは旧キットの物を整形して、そのまま接着しました。
 バズーカは好きじゃないので、装着しないので、まんま飾りです(´_ゝ`) 
正面から 斜めから ただの飾りです

脚部
 脚部は、特徴的なヒザアーマーを再現するべく改造しました。
 まず、スネ上部分を再現する為に、その部分をくり貫いて、裏からプラ板をペッタンコ。
 そのあとヒザアーマーをプラ板でおおまかに作り、ポリパテで仕上げました。
 ヒザ内部のフィンはプラ板を重ねて製作。塗装しやすいように後ハメ式にしています。
 脚の外側には市販のモールドを埋め込んでディティールアップです。
内部フィンは後ハメ式に こんな感じに サイドのモールドです
 ふくらはぎのバーニアもジムスナイパーの特徴的な部分です。
 まず、バーニアが付く部分をくり貫いて、ここも裏からプラ板をペッタンコ。
 んでもって、バーニアをペッタンコ、以上です。
くり貫いてプラ板を バーニアを後ハメで 完成状態

バックパック
 バックパックは旧キットの物を流用。
 横幅がHGUCの胸部よりもかなり大きかったので、中央のブロックで一旦切断分離して
 約3mm程幅詰めした後、再接着してます。
 上部バーニア部分は旧キットの物は気にいらなかったので、市販パーツで代用しています。
 下部バーニア部分は、迷いましたが、結局そのまま触ってません。
 サイドの四角いモールドは、市販パーツに変更しています。
赤線の部分で3mm幅詰め ピッタリンコです バーニアの色を模索中

スプレーガン ホルスター
 ホルスターですが、これは某作例を参考に、改造してみました。
 カラクリは「磁石」で、小さな磁石を右脚内部とホルスターに1個ずつ仕込んで、
 磁力によってパーツの着脱が行えるようになっています。
 スプレーガンはスペースの関係上、内部に針金を仕込んで、吸着できるようにしました。
 磁石ギミックは、接続用のジョイント等が無いので外観を損なわずステキです。
スプレーガン内部 わかりやすく磁石を露出 完成状態

バックラーシールド
 これは設定には無いものですが、ジャンクパーツを利用して製作しました。
 サイドアーマー(1/144ガンダムエピオンだったと思います)を2つ張り合わせて、
 それらしい形にしてみました。
中央部分で、はり合わせてます 裏側は汚なっ! いい感じだよね?

ボックスタイプビームサーベルユニット
 腕部に装着するサーベルユニットは旧キットの物を流用しました。
 HGUCの腕の穴を利用して装備できるようにプラ棒を取り付けました。
 せっかくなので、サーベルを展開できるように、サーベルの径に合うプラパイプを使い、
 サーベル部分を抜き差しすることで、取り外しできるように製作しました。
 その他、外観を市販パーツおよびジャンクパーツでディティールアップしてます。
結局、箱だけ旧キットです 取り付け部分見えるかな サーベル展開状態です

スナイパーライフル
 スナイパーライフルも、キットの物を流用したのですが、そこらじゅういじくりまわしました。
 まず、旧キットでは、銃口部分が閉じてしまってるので、バレルごとプラパイプに変更。
 替えバレルもついでに装着し、銃口部分には金色に塗装した市販の丸モールドを
 埋め込んで、それらしく見えるように加工してます。
 ストック部分はプラパイプ・プラ板・プラ棒などで、自作して長さを調節できるようにしてます。
 スコープ部分は、銀色のシールを貼った丸モールドの上にウェーブのHアイズを重ねて
 スコープレンズを再現しました。
 それにしても、旧キットの出来の悪いこと・・・まぁ、昔のキットだから仕方ないけど。
バレルはプラパイプに変更 ストック部分はほぼスクラッチです 全体図
銃口です、見えるかな・・・ レンズ部は2重構造です スコープレンズ完成

シールド
 おまけでシールドも製作。
 HGUCの物を使用して最近普及しているシンプルなディティールの物にしました。
 中央の十字はポリパテで埋めて、0.3mmの細切りプラ板でディティールを追加しました。
十字マークはパテで埋めてます プラ板でディティールアップ 裏側はHGUCのままです

全体写真
 塗装直前の状態です。HGUCのプロポーションを生かしたかったので、足首周りは設定のラインと
 すこし違いますが、まぁ、こんなもんで良いのではないでしょうかw
 塗装の関係で、ふくらはぎのバーニアなど何箇所か未装着の部分もありますが、
 だいたい全体像はつかめると思います。

 塗装後の完成品は コチラへ



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