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中東紀行 3つの大陸のつなぎ目を歩く 2000年5月

JORDANSYRIALEBANON

 

アフリカで誕生した人類は、この地峡をわたって、アジアへ、ヨーロッパへとひろがっていきました。農耕・牧畜・都市・鉄器・文字・法律・商業・海運などの文明文化が、東から南から、北から西から、この地を激しく揺さぶりました。ユダヤ・キリスト・イスラムの3つの1神教が生まれ、文明と宗教が生まれるたびに戦場となりました。いまもなお、くすぶりつづける生々しい紛争地帯。短い旅で、人類史の大ドラマを見た思いです。

ガイドマップ& 日程と見所

日程表の日付・地名・写真、地図上のをクリックすると、旅行記中のその日、その場所にジャンプします。

1日目

アンマン

城塞の丘のヘラクレス神殿。見おろせば、ローマの円形劇場。

死海

奇妙な浮遊体験を楽しみました。

2日目

アカバ

シナイ半島が目のまえ。グラス・ボートで湾内めぐり。

ワディ・ラム

アラビアのロレンスの世界満喫。

3日目

ペトラ

まさに岩から彫りだされた岩の都。
ヨルダン・レバノン・シリア3国をあわせても、日本より小さい。人口も、5分の1にすぎません。にもかかわらず、大きさを感じました。人間社会のあらゆる根源・原形が、ここにはあるからでしょうか。
ヨルダンからはじめて、レバノン、シリアとまわりました。ヨルダン・シリアは砂漠の国、湿度の低いカラリとした空気でした。逆に、海岸線の多いレバノンは、湿度の高いジトジトした空気でした。
地名については、土地柄を反映して、民族の興亡あり、支配者の交代あり、宗教の抗争ありで、時代によって言語によって、さまざまな呼称があるようです。ここでは主として、日本のガイドブックなどでつかわれている一般的な名称をつかいました。

4日目

マダバ
ギリシア正教の聖ジョージ教会でモザイクのパレスチナ古地図を見ました。

ネボ山

眼下に、死海・ヨルダン川・エリコをのぞむ、モーゼ終焉の地。

クセイル・アムラ

美しい壁画ののこるウマイヤ朝の砂漠の狩猟館。世界遺産。

 

5日目

ジェラシュ
列柱・円形劇場・フォーラム…。典型的なローマ遺跡です。

ボスラ

玄武岩をつかった黒い遺跡は、世界遺産。周辺の白い石灰岩遺跡とはまったくちがった、重厚な雰囲気です。
 

6日目

アンジャール

ここはレバノン、ベカー高原。ポピーの丘にひろがる、ウマイヤ朝の遺跡です。世界遺産。

バールベック

地元の神とローマの神が融合した壮麗な神殿。
 

7日目

ベイルート
街に、内戦の生々しい傷跡。

スール

紫におう古代のツロ(ティルス)の街。地中海に雄飛した、フェニキアの繁栄をなつかしみました。

サイダ

ツロとともに栄えた港町シドン。フェニキアの神殿跡には、十字軍の砦が築かれています。
 

8日目

ビブロス
エジプトとギリシアの中継貿易で栄えました。アルファベット発祥の地。遺跡のオベリスクに、エジプト文化の影響が見られます。

トリポリ

ごったがえすスーク(市場)に、シルクロードの匂いを嗅ぎました。ここにも十字軍の影響が。

9日目

シュバリエ城
要害堅固、難攻不落をうたわれた十字軍の砦。

アレッポ

トルコはすぐそこ。古い歴史の味のしみた魅力的な街。国立博物館も見ごたえがありました。
 
 

10日目

アレッポ
サラディーンの息子が建てたアレッポ城。簡潔なアラブ模様が、じつに美しい。昼食をとったレストランの地下には、城への抜け道がありました。

ハマ

オロンテス川のほとりで、名物の水車を見て、シリア砂漠を東へ。この道はかつて、ラクダにゆられて、隊商のかよった道。
 
 

11日目

パルミラ
女王ゼノビアがローマに刃向かい、あえなくも滅ぼされたオアシスの街。アラブ砦にのぼり、パルミラの夕景を、心ゆくまで味わいました。
 

12日目

マルーラ村
この村では、キリストが話していたのとおなじ古代アラム語を、いまもつかっているそうです。

ダマスカス

カインがアベルを殺した山、パウロが歩いた道。まさに旧約聖書と新約聖書の世界です。そしてウマイヤ朝の都であり、アラビアのロレンスがめざした街でした。
 
 

13日目

イスタンブール
いわば、おまけの1日。地下宮殿でメドゥーサの首を見たり、馬車競技場跡のオベリスクを見たり。ブルー・モスクやアヤ・ソフィアを再訪したり。新緑のトルコを楽しみました。
 

アクセス 成田〜イスタンブール、12時間。乗り継ぎ待ち、3時間。イスタンブール〜アンマン、2時間。日本〜ヨルダンは、合計17時間。
帰りは、ダマスカス〜イスタンブール、2時間。イスタンブールでの11時間の待ち時間を利用して、仮眠と観光。イスタンブール〜成田、12時間。往復ともトルコ航空を利用。

 

この旅行でいくらかかったか

使途

金額

備考

ツアー料金

736、350円

全食事つき@358、000円×2人
ほかに査証代 4、400×2人
その手続き代 5、775円×2人
空港への往復車代

15、000円

 
旅行中雑費

38、000円

チップ、飲物、スーベニール
写真代

12、000円

フィルム35枚どり11本、DPE代

合計

801、350円

1人あたり400、675円

旅行社の日程表では、行きの1日、帰りの2日をふくめて、15日間の旅です。

例によって昼も夜も、食事はビールつき。ビールは、小びん1本2ドルから7ドルまで、まちまちでした。

 

この旅に役立つ便利リンク集

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