1987年・雑考
打撃成績の推移(青字は規定打席)
| 4月末 | 5月末 | 6月末 | 7月末 | 8月末 | 最終成績 | ||
| 中 | 佐々木 | .297-1 | .270-3 | .282-7 | .280-7 | .293-8 | .288-11 |
| 二 | 河埜 | .130-1 | .297-2 | .340-3 | .301-3 | .291-4 | .312-5 |
| 右 | 山本 | .286-0 | .256-0 | .267-1 | .267-2 | .257-6 | .252-7 |
| D | 門田 | .359-8 | .340-12 | .357-16 | .330-18 | .328-25 | .317-31 |
| 一 | デビッド | .290-5 | .273-6 | .235-9 | .229-10 | .248-14 | .251-17 |
| 三 | ハモンド | .300-0 | .265-4 | .263-4 | .267-5 | .258-6 | .274-9 |
| 左 | 山村 | .250-0 | .406-1 | .289-3 | .320-3 | .275-4 | .254-5 |
| 捕 | 吉田 | .303-1 | .250-1 | .250-2 | .281-3 | .290-5 | .274-9 |
| 遊 | 湯上谷 | .286-0 | .227-0 | .253-0 | .239-0 | .231-4 | .237-5 |
| 加藤英 | .455-1 | .311-4 | .256-6 | .252-6 | .251-7 | .260-9 | |
| 高柳 | .176-0 | .194-1 | .189-2 | .212-4 | .238-7 | .231-7 | |
| 香川 | .000-0 | .182-1 | .272-5 | .246-5 | .250-7 | .250-11 | |
| 森脇 | − | .273-1 | .171-2 | .195-2 | .244-3 | .203-3 | |
| 山田 | .000-0 | .100-1 | .324-0 | .309-1 | .293-1 | .278-2 |
※守備位置、打順は一応の目安。前半戦は加藤英がDH、門田が左翼のパターンが多かったし、後半は森脇が遊撃、湯上谷が二塁に入ることが多かった。
・佐々木の安定ぶりがわかる。
・河埜も出番が増えた5月以後、かなり安定した数字を残した。
・門田は8月にはスタメン落ちが多かったものの、本塁打を量産した。
・デビッドは6、7月に大スランプ。8月以後、なんとか巻き返した。
。ハモンドは5月以後右肩下がりの成績だったが、秋口に少し巻き返した。
・山村は5、7月に爆発。が、夏以降は打てなくなるなどムラがあった。
・吉田は夏場に強打をアピールした。
・湯上谷はそれまでプロ通算1本塁打だったが、8月に4本を放った。
・加藤英は序盤は絶好調だったが、1シーズンにわたり成績を維持することはできなかった。
・香川は打つ時には打ったが、ムラも大きかった。
投手成績の推移(青字は規定投球回数)
| 4月末 | 5月末 | 6月末 | 7月末 | 8月末 | 最終成績 | |
| 藤本修 | 3-1-0(2.27) | 4-3-1(3.91) | 6-4-1(3.68) | 10-4-1(3.22) | 13-5-1(3.15) | 15-8-2(3.15) |
| 山内孝 | 1-2-0(2.87) | 3-4-0(3.61) | 5-7-0(4.50) | 5-9-0(4.26) | 8-10-0(4.05) | 10-14-0(4.19) |
| 山内和 | 2-1-0(2.35) | 3-3-0(3.78) | 5-6-0(3.55) | 6-7-0(3.00) | 8-8-0(2.83) | 10-11-0(3.22) |
| 西川 | 1-2-0(7.47) | 2-4-0(6.10) | 6-5-0(4.52) | 6-8-0(5.25) | 7-10-0(5.61) | 7-10-0(5.59) |
| 加藤伸 | ー | ー | ー | 0-1-0(1.80) | 3-3-0(2.20) | 4-5-0(3.23) |
| 井上 | 1-0-2(8.59) | 1-0-3(4.86) | 2-0-7(3.95) | 2-1-7(3.73) | 2-1-11(2.91) | 6-2-14(3.24) |
| 田島 | 0-1-0(4.50) | 1-1-0(3.86) | 1-3-0(.5.00) | 1-3-0(5.03) | 2-3-0(5.12) | 3-7-0(3.99) |
| 中条 | 0-0-0(0.00) | 1-0-0(1.42) | 2-0-0(3.42) | 2-0-1(3.04) | 2-0-1(3.16) | 2-0-1(3.99) |
| 矢野 | 0-0-0(0.96) | 0-0-0(3.31) | 0-0-0(3.91) | 0-0-0(3.90) | 0-0-0(3.81) | 0-0-0(3.43) |
| 青山 | ー | 0-1-0(4.35) | 0-1-0(3.50) | 0-1-0(3.50) | 0-2-0(3.60) | 0-2-0(3.55) |
| 橋本 | ー | ー | ー | ー | 0-0-0(0.00) | 0-3-0(4.05) |
・藤本修は5月はやや不調だったが、絶好調だった6〜8月に8連勝した。
・山内孝は5〜6月に不調で防御率を悪化させた。7月以後は好投を続けたが、防御率の高低に関わりなく勝ったり負けたりという状態だった。いかにも山内孝らしい。
・山内和は1年を通して活躍したが、そのわりに勝ち星は増えなかった。
・西川は6月に4勝したが、走り込み不足で夏場に調子を崩した。9月には肋骨の骨折が発覚しファーム落ちした。
・井上は1年を通して安定した成績を残した。4月に大量失点の試合があったので、通算防御率はあまりよくないが、5月以後に限っては2.63という数字になる。
・中条は登板過多で次第に防御率を悪くした。が、4、5月の自責点の少なさは注目すべきものである。
・矢野は中条、田島、橋本の台頭で夏場の登板が減った。前年までの(あるいは翌年以降の)「勝っても負けても矢野」というパターンは、この年に限ってはなかったことになる。
・青山はほとんど敗戦処理での登板だった。7月にファーム落ちし8月に復帰したが、四球が多く不安定だった。
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