オルセー美術館ルーブル美術館と並ぶ この旅行のメインということで、意気込んで行きましたが、ルーブルに比べると遙かにこじんまりしているので、3時間くらいで大体見れてしまいました。26日の午後に行きました。それでも最終日28日にも午前に2時間ほど見て歩いてます。
規模は小さいですが、日本人好みの印象派など有名なものが多く、見所満点ではあります。 美術館の中です。かつて駅舎であったことが伺える形をしています。 マネの「草上の昼食」です。この大胆で斬新な様式は当時の画壇に大きなセンセーションを巻き起こしました。 ルノアールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」です。ルノアールは正直あまり好きではないのですが、この絵は好きです。当時のパリの雰囲気がとてもよく伝わってきます。 ドガの「オペラ座の楽屋」です。 ルノアールの「ピアノを弾く女たち」です。これもルノアールらしいとても柔らかいタッチの絵です。
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