パリ2016/9/4 1999年9月23日から9月30日まで、夏季休暇を取って家内とフランス、パリへ行きました。私はこれでパリは3回目で、家内も2回目なので、今回は徹底的に美術品、特に絵画を見るというテーマに絞って出かけました。とにかくルーブルとオルセーを中心に絵画鑑賞三昧をするために行ってきたのです。 勿論多少はその他の観光もしましたが、主目的はあくまで美術鑑賞ということです。特にルーブル美術館は一週間見ても足りないとも言われるほどの所蔵品の規模を誇るので、相当の覚悟で、またそれなりに事前勉強をしておきました。 因みに観光初日にギュスターブ・モロー美術館にも行っているのですが、写真がありません。恐らく撮影ができなかったのでしょう。その点、ルーブル美術館もオルセー美術館も写真撮影は自由、しかもフラッシュ焚いてもいいという、日本の美術館などでは考えられないほど自由です。やはり自由の国フランスならではでしょうか。 パリ市内観光もそこそこなので、近郊のヴェルサイユにすら行ってません。しかし当時夫婦で競馬に凝っていた関係で、有名な競馬場のあるシャンティには足を延ばしています。 旅行の形式は一応パッケージ・ツアーです(旅行会社が飛行機や宿の手配をしてくれているので)が、現地ガイドもなく、旅程は完全にフリーな自由旅行とでもいいましょうか、添乗員付きパッケージ・ツアーと個人旅行の中間くらいです。
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