グアム島内観光ホテルはプールも充実していて、それなりに過ごせましたが、やはり島内観光も行ってきました。アプガン砦、聖母マリア大聖堂、スペイン広場、恋人岬は現地半日ツアーで行っています。グアムに着いた翌日の12月8日(火)のことです。
また
観光という訳でもないので、
写真やビデオにはないですが、この他、マイクロネシアン・モールやプレミアム・アウトレット、ザ・プラザなどにも出かけています。昼食は大体そのようなところのフード・コートで取ってます。現地ツアー以外、こうしたところへの足は大体無料のシャトル・バスですが、たまにタクシーも使いました。 恋人岬グアムの観光地としては一番人気のようです。天気も良くて眺めが最高でしたね。海抜123メートルの断崖に展望台があり、その周辺は公園のように整備されている観光スポットですが、高所恐怖症の人はちょっと辛いかも。 恋人岬という名前の由来は、スペイン統治時代に、グアムの現地人であるチャモロの美しい娘が結婚を迫るスペイン人から逃れて、恋人と永遠の愛を誓い、髪を結びあってこの岬から身を投げた、という悲恋伝説からこの名が付けられています。
アプガン砦ハガニア地区に位置するアプガン砦、別名サンタ・アグエダ砦はスペイン統治時代に築かれた砦です。スペイン軍がチャモロ族と戦った時に作られました。 因みにこの大砲はレプリカです。 アサン湾展望台太平洋戦争国立歴史公園に指定されている戦跡の一つです。ニミッツヒル、アサンの海岸からアプラ湾までを見渡すことができます。 今は美しい眺望を見せてくれるアサン湾からこの高台にかけての一帯は、第二次世界大戦において激戦地だったそうです。
聖母マリア大聖堂スペイン広場の東側のすぐ横に建っている白色の大聖堂です。グアムを代表するカトリック教会で、ハガニア大聖堂バリシカとも呼びます。サン・ヴィトレス神父によって1669年に建てられた教会ですが、その後、天災や戦争の被害に遭い、何度も建て替えられ今建っているものは1958年に完成したものです。 ステンドグラスが素晴らしいということですが、なぜか肝心の裏側からの写真もビデオも撮りそこなってます。以下の写真にはステンドグラスの外側が見えます。
スペイン広場スペイン広場は、かつてスペインの総督邸があった場所でハガニアの町の中心地でもあります。 実はこの写真の奥に「チョコレート・ハウス」など(ちょっと写ってますが)スペイン広場の見所があるのですが、案内された記憶がありません。写真やビデオがないので、案内されたけど記憶にないだけかもしれませんが。
チャモロ・ヴィレッジハガニアのパセオ公園内にある屋台村風のマーケットです。スペイン風の小さな建物にはレストランやカフェ、みやげ屋などが連ねています。夜祭にきたようで、何だかとても楽しいです。12月9日(水)の夜、タクシーで行きました。
シャトル・バス島内の移動に、何度か利用したシャトル・バスです。
|