ドルフィン・スイム
カンクンではとても人気のあるアクティヴィティです。単にイルカと触れ合って遊ぶだけかと思っていましたが、かなりいろいろなプログラムがあります。特に2頭のイルカが足の裏を押して、我々を水上スキーのように走らせてくれるプログラムは圧巻。これは大人も十分楽しめるというか、どちらかというと大人向きで、大人だけの参加者の方が遥かに多かったです。
実施場所はいくつかありますが、イスラ・ムヘーレス島まで行きました。
カンクンを出航。
途中の海もこの色!
イスラ・ムヘーレス島上陸。
ちょっと準備をした後、早速イルカと触れ合います。まずはイルカの口先にボールを乗せてあげます。
そして親睦を深めるために。イルカさんとキッス。
イルカの両手(両ヒレ)を持って、なかよしこよし。
腕にイルカが口を乗せて、ぐるっと一周回ります。何かイルカは気持ちよさそうに息子の腕にもたれてます。この後抱きかかえるようにして回ったりもしました。
このあたりから、次は2頭のイルカと。まずは両腕を口先に。
これはちょっと高度なプログラム。2頭のイルカのひれをもって、颯爽と進みます。ひれは掴みやすいので、思ったよりも簡単でしたが、顔に水がものすごくかかってくるのが、ちょっとつらかったです。それでもママはカメラ目線、さすが。
やはりこのプログラムが最高です。実は全然簡単でした。我々はうつ伏せに寝そべって、なるべく足の裏を後ろから押しやすいように真後ろに向けて待っているだけ。後ろから2頭のイルカがやってきて、両足の裏の土踏まずのあたりを押してくれます。すると自然と上体が浮かんでくるのです。変に立ち上がろうとしない方がむしろいいみたい。立ち上がろうとした人の方がうまくできませんでした。
息子も最初はうまくできるか不安でしたが、ご覧のように非常によくできました。滞空時間?は参加者中一番長かったのです。
イルカがうまくやってくれるので、パパもうまくできました。
場所はこんな感じです。奥の広いところでやりました。尚コースがいくつかあって、実施するプログラムの数が違います。比較的お値段の高いコースにしないと、上記の水上立ち上がりなどはやってくれません。これはある程度広い場所が必要だからです。
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