九州歯科大学長崎県同窓会

Report

平成29年度長崎県同窓会総会・講演・懇親会

2018年5月26日(土)長崎県歯科医師会館において、来賓に本部常務理事・本城孝浩先生(大40期)をお招きして、平成28年度九州歯科大学長崎県同窓会総会・講演会を開催しました。 懇親会は長崎新聞文化ホール・アストピアに場所を移し行いました。

事業報告

平成29年  
5月20日 平成28年度定時総会(長崎市)
6月10日 本部理事会(柴原)連合会長会議
6月27日 理事会
9月9日 本部理事会、会長会議(柴原)、評議委員会(田中・千北)
10月14日 九地連同窓会集い参加(大分)(柴原・吉武・藤井)
11月17日 理事会
12月2日 理事会
12月5日 九歯大長崎県人会参加(小倉)(柴原・藤井)
平成30年  
1月26日 理事会
2月3日 本部理事会(柴原)
2月17日 郡支部長・理事役員協議会
3月6日 理事会
3月17日 西九州地区連合会総会(ホテルニュー長崎)
4月6日 理事会
4月21日 本部理事会(柴原)、評議委員会(田中・千北)

主な事業計画

  • 未入会者の入会促進、本部九歯メールマガジン登録促進
  • 本部(6月理事会、9月会長会議・理事会・評議員会・総会)、西九州地区連合会(長崎)総会・役員会・学会との連携
  • 九地連(佐賀)での同窓会懇親への会参加
  • 県内同窓会郡市支部との連携、会報誌発行、ホームページの充実、長崎・西彼支部新年会(1月)

会員現況

平成30年3月31日現在 ()は昨年度
全会員 161(162)名
一般会員 88(88)名
75歳以上会員 36(37)名
70〜74歳会員 23(23)名
勤務会員 9(9)名
長期療養者 4(4)名
学生会員 1(1)名

講演

長崎大学病院歯科系診療部門保存・補綴歯科(冠補綴治療室)吉田圭一講師に「落ちない・確実な接着操作の秘訣」と題して講演していただきました。

<抄録>

歯冠修復材料はメタルとセラミックス、コンポジットレジンの3つに大別される。 メタルは、金銀パラジウム合金や銀合金、コバルトクロム合金、チタンやチタン合金、セラミックスは、陶材や2ケイ酸リチウムガラス、ジルコニア、アルミナなどである。 一方、支台歯や窩洞はエナメル質や象牙質、メタル、コンポジットレジンが考えられ、臨床ではそれらの単独ではなく複合物になっていることが多い。

すなわち、歯科材料は歯質、金属、セラミックス、コンポジットレジンの4種類だけで、それぞれに専用のプライマーがある。 各プライマーは各材質と科学的に結合する接着性モノマーを含有しているので、反応後のプライマーが重合するには、重合するモノマーを配合したレジンセメントを装着用材料として使用しなければならない。 また、プライマーの化学的結合だけでなく、レジンセメントの機械的篏合力を向上させるための各材料独自の被着面処理も必要不可欠となる。

歯冠修復は歯牙の実質欠損や喪失によって引き起こされる咀嚼や発音障害を改善するために行う。 そして、装着は完成した修復物を支台歯や窩洞にセメントで合着する最終処置となる。 そこで、今回、装着する歯冠修復物が落ちずに確実に接着するための、各材質に最適なプライマー処理と機械的処理に関し、最近の研究を供覧しながら臨床例も交え、高透過性ジルコニアや大臼歯CAD/CAM冠用高強度ハイブリッドレジンも含め、わかりやすく解説する。

写真はアルバムにまとめてありますのであわせてご覧下さい。

※ その他の写真はアルバムにまとめてあります。

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