九州歯科大学長崎県同窓会

Report

平成28年度 長崎県同窓会総会・講演・懇親会

2017年5月20日(土)長崎市・元船町、サンプリエールにおいて、来賓に本部会長・片山幹夫先生(大17期)と本部専務理事・森章先生(大35期)をお招きして、平成28年度九州歯科大学長崎県同窓会総会・講演・懇親会を開催しました。

事業報告

平成28年  
5月28日 平成27年度定時総会(佐世保)
6月4日 本部理事会(田中)
6月17日 理事会
9月10日 本部理事会(田中)、会長会議(柴原)、評議委員会(柴原・千北)
9月24日 西九州地区連合会学会(熊本)(柴原・藤井・田中・末竹)
10月18日 理事会
10月22日 九地連同窓会集い参加(福岡)(柴原・吉武・村尾)
11月22日 佐世保地区忘年会参加
12月5日 九歯大長崎県人会参加(小倉)(藤井)
平成29年  
1月10日 理事会
1月21日 理事会・新年会
2月4日 本部理事会(田中)
3月27日 理事会
4月12日 理事会
4月15日 本部理事会(田中)、連合会長会議、評議委員会(柴原・千北)、総会
5月9日 理事会

主な事業計画

  • 未入会者の入会促進、本部九歯メールマガジン登録促進
  • 本部(6月理事会、9月会長会議・理事会・評議員会・総会)、西九州地区連合会(長崎)総会・役員会・学会との連携
  • 九地連(大分)での同窓会懇親会参加
  • 県内同窓会郡市支部との連携、会報誌発行、ホームページの充実、長崎・西彼支部新年会(1月)

会員現況

平成29年3月31日現在 ()は昨年度
全会員 162(163)名
一般会員 88(94)名
75歳以上会員 37(37)名
70〜74歳会員 23(20)名
勤務会員 9(9)名
長期療養者 4(4)名
学生会員 1(0)名

講演

広島大学大学院医歯薬保健学研究院口腔生物工学分野・二川浩樹教授に「お口の健康への新しいアプローチ」と題して講演していただきました。

<抄録>

う蝕や歯周病などの原因であるプラークは、歯の表面に形成されるバイオフィルムであり、その形成には、@口腔内の微生物同士の相互作用、A修復物などの成分や表面の性質、B生体の反応や浸出液などの生体成分の3者の相互作用がかかわっています。 最近、逆にこれらを利用してバイオフィルムの抑制を行うことを考え、色々な取り組みの中で、う蝕や歯周病あるいは感染症などのリスクを下げることのできるいくつかの製品の研究・開発についてご紹介し、お口の健康は、高齢社会で大切であることについてお話しいたします。

@菌の利用
口腔内にはオーラルフローラ(お口のお花畑)と呼ばれる微生物叢、つまりばい菌達の集団がいます。 腸内細菌叢と同様に、その中に乳酸菌を含んでいるため、乳酸菌を利用することでむし歯になりにくくする研究を行ってきました。 特に、高い抗むし歯菌作用と抗歯周病菌作用そして抗カンジダ作用(カンジダはお口にすんでいるカビの1種です)をもった乳酸菌ラクトバチルス・ラムノーザスを用いて、ヨーグルトを作った研究です。

A材料の利用
歯の表面やインプラントなどに抗菌性を付加できるようにするため、手指などの消毒に用いられる消毒薬とシラン系の固定化部分を持つ固定化ができる抗菌剤(Etak イータック)を合成した。 このEtakを吹き付けたり、Etakの駅にものや衣類をつけると、今まで抗菌性を持っていなかったものを簡単に抗菌加工できるというものです。 このEtakには抗インフルエンザ効果もあり、色々な用途で使用できます。

写真はアルバムにまとめてありますのであわせてご覧下さい。

※ その他の写真はアルバムにまとめてあります。

ホームご挨拶レポートリンク