Song

『雪幻華』


※宵月奏様の希望により、公開は1番のみとさせて頂きます。

作詞・作曲・歌い手:宵月 奏

  白き降りそそぐ雪の華一つ 
  ひらりひらりと舞い落ちては消えて
  こぼれ落ちて伝う傷跡をなで
  一人待ち続けてた

1.暗い暗い闇の底
  全ての生が死に絶えて
  そんな中でもあの人は
  「守ってあげる」と囁いた

  錆びついた歯車が今
  音をたてて動き始める
  手を振り笑ったあの人はまだ
  鎖で囚われていますか

  滅び朽ちていく花束を抱え
  変わり廻ってく世界を眺め
  今だ帰らぬ想い人を待ち
  水面を見つめてた


2.遠く遠い世の果てで
  夢を諦めて眠る花は
  一人涙流し祈る
  「約束したね」と囁いた

  崩れ落ちたDOLLが今
  光放ち動き始める
  口付け交わし見つめた瞳
  輝きはまだそこにあるのか

  白き降りそそぐ雪の華一つ
  ひらりひらりと舞い落ちては消えて
  こぼれ落ちて伝う傷跡をなで
  一人待ち続けてた

  急に告げられた別れの言霊
  夢とウソと信じては喚く
  いつものように目を開けるとまた
  光が差し込むと

  長き長き夢は終わりを告げ
  あの人の中で眠りつく
  淡く深い口付けを交わし
  鳥たちは歌いだす


  長い冬に終演を捧げ
  雪は溶けて崩れた