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西武鉄道

◆2000系
77年製で古参の車両。西武初となる界磁チョッパと回生ブレーキ、4扉を備える車両でもあります。全車新宿線系統に在籍しています。
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真正面 西武新宿にて 特徴的なゴツイ顔

◆新2000系

88年に前面の造形を変更して大量に投入されました。池袋線系統にも充当され、最終増備車の一部は三菱GTOによるVVVF試作車となっています。デザインは後に登場する9000系のベースにもなっていて外観上の区別が難しいことでも有名でした。9000系の改造以前は方向幕にローマ字が併記されているか、前面の手摺りが黒いかなど目立った違いがなかったものの、すべての改造車の前面に水色と青のVVVF改造ステッカーが貼られたため、区別が簡単になりました。

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LED方向幕搭載車 VVVF試験車 VVVF試験車先頭車全景
mp3 320kbps CBR (4.9MB / 02' 07) 豊島園〜練馬
VVVF試験車 VVVF試験車の走行音を豊島園発池袋線直通池袋行きで公開します。惜しくも江古田〜東長崎間が抜け落ちていますが...。
mp3 320kbps CBR (4MB / 01' 44) 練馬〜桜台
VVVF試験車 変調パターンは関東では貴重な都営6300タイプです。
mp3 320kbps CBR (3.3MB / 01' 27) 桜台〜江古田
VVVF試験車 爆音と加速が穏やかなので変調回数の多さがよくわかります。でも京急600形の同じタイプの車両の音はあまり変調しないんですよね...。
mp3 320kbps CBR (5MB / 02' 11) 東長崎〜椎名町
VVVF試験車 上の続きです。
mp3 320kbps CBR (7.4MB / 03' 13) 椎名町〜池袋
VVVF試験車 今回最後の区間です。
mp3 320kbps CBR (3.3MB / 01' 27)
インバータノイズ AMラジオでインバータのノイズを拾ってみました。

◆4000系

88年にデビューした、西武鉄道の近郊型電車です。101系の足回りを流用して、西武秩父線のサービス向上と秩父鉄道への直通を目的に東急車輛で製造されました。半自動の2ドア車で、シート配置は車端部にロングシート、扉間をボックスシートとしたセミクロスシートです。いかにもライオンズなカラーリングが誇らしげです。編成は4連が基本ですが、土休日には2編成併結した8連で池袋と秩父鉄道を直通する快速急行もあり、その際は横瀬駅で分割・併合が行われます。

快速急行として池袋へ 折り返しは回送列車。 本日3回目は なんと臨時列車

◆6000系

東京メトロ有楽町線乗り入れ用として製造された西武初のステンレスカー。同時に西武の鉄道線としては初のVVVF標準装備車でもあります。従来の黄色い電車から一変、青い帯(ライオンズブルーとよばれる色で、系列会社の伊豆箱根鉄道3000系や5000系でも使われています)を纏いました。96年以降の車両は日立が製造を担当し、アルミボディにグレー塗装となって50番台となり、戸袋窓を埋めるなどした56番台は20000系にも受け継がれました。10両固定編成で、最初の2編成は試作車で新宿線系統専用の優等列車として、他は池袋線の主力として活躍しています。副都心線乗り入れ対応更新済みの車両は真っ白な顔が特徴です(未更新車との区別のため)。

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6000系のインバータユニットのU相側です。いたって普通の形状です...が、実は京王8000系のこの面とも東急2000系のこの面とも全然違う形だったりして、普通といえるのかどうか怪しいです。これのV・W相側は見たことないですが、U相側は京王8000系6連車のV・W相側とは大体同じ形状です。大体というのは、こちらの上面と京王8000系6連車のV・W相側の上面の通風口の配置に違いがあるんですね。まぁ、インバータの型番が違うので当然といえばそうなんですが...。

mp3 (5.4MB / 02' 21)
6315号車 未更新車の音です。といっても更新車とは音に違いはありません。ブレーキ緩解音が大きいのが特徴です。変調音は日立GTO後期型の標準的な音ですが変調がはやめで、3音目以外低音が響くのも特徴的です。
mp3 (3.4MB / 01' 30)
第3編成 池袋線で最初に導入された6000系になります。だからどうこうということはないんですが
mp3 (1.7MB / 01' 27)
50番台(6252) 静音設計といわれているだけあって変調音はこもったような音であまり響きません。
mp3 (2.9MB / 01' 16)
50番台(6352) インバータを積んだ車両とそうでない車両とで響きが違うというネタです。こちらがインバータを積んでいない方(M'車)ですが、変調音が結構はっきりと聞き取れます。この車両(というより50番台)での録音はこれひとつだけなので比較するには不十分かもしれませんが...
mp3 (3.8MB / 04' 10)
スイッチング音1 50番台のスイッチング音です。惰行からあるいは惰行へのスイッチング音まではっきりと聞き取れます。WNカルダンの音も入っています。雑音も派手に入ってしまいましたが、下で公開する音よりもノッチ切り替えが多く、速度も出ているほか定尺的なジョイント音も楽しめるのでそのまま公開します。
mp3 (5MB / 02' 11)
スイッチング音2 6252号車で録ったスイッチング音です。
mp3 (2.8MB / 01' 12)
スイッチング音3 上の続きですが違う区間での録音です。

◆9000系
電装品を101系の流用、車体をほぼ新2000系と同等の普通鋼製とし、外板もお馴染となった黄色で塗装された車両で、1993年から5年間にわたって製造された「最後の黄色い電車」です。制御装置は101系と同じ電動カム軸式抵抗制御でしたが、車体自体の寿命はまだ先が長いため、2007年までにMT比6M4Tで1C4M1群または2群接続、ベクトル制御式全電気制動付日立製2レベルIGBT VVVF制御に更新され、省エネに対応しました。また、改造費用を抑えるため電動機、フィルタリアクトル、断流器については10000系5次車や20000系と共通化、駆動装置はWNカルダンとして最高速度の向上を図っています。
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9000系の1群用インバータです。つまりユニットを組んでいない電動車のインバータということです。

冷却部の形状は日立IGBTのいたって標準的なもので、3レベルも2レベルも大きさを除けば大抵はこんな形をしています。実は京王8000系の10両編成車のうち4両で組成されている車両の冷却部も似たような形だったりします。

mp3 320kbps CBR (4.7MB / 02' 03)
VVVF改造車 VVVFに改造された車両の音です。変調音は改造開始当時(2004年)の日立2レベルIGBTの標準タイプです。全電気ブレーキを採用しているため、お馴染の「プ〜ン」が停止寸前に聞えてきます。
mp3 320kbps CBR (4.9MB / 02' 07)
VVVF改造車 続きです。パルス波形もパターンも三菱化しつつある今、頭の先から尻尾の先までいかにも日立、という音がいいですね。
mp3 320kbps CBR (5.2MB / 02' 15)
VVVF改造車 続きです。
mp3 (2MB / 02' 08)
インバータノイズ AMラジオで拾ったスイッチングノイズです。減速時の後半は音程の揺らぎがかなり強くなりますね。
mp3 (2.1MB / 02' 20)
インバータノイズ2 折角なのでもう一ついってしまいましょう。

◆10000系
 5000系レッドアローの置き換えとして製造された車両で、「ニューレッドアロー」の愛称があります。前面形状は丸みを帯びていて、ブルーグレーを基調とした塗色がつばめのように見えるのは気のせいでしょうか。現在5000系の置き換えは完了しています。

新101系などの機器を流用したため抵抗制御となっていますがVVVF化改造がはじまっています。VVVFは20000系をベースとした日立製IGBTです。

小江戸号 丸っこいボディ 後追い

◆20000系
 101系の置き換えとして製造されたA-trainの車両。それだけに、後に登場する東武50000系列に似た雰囲気を持っています。6000系以来青とグレーを基調としています。地上線専用で、貫通扉がないことがわかります。加えて、6000系の池袋線投入にともなってほとんどが新宿線に在籍しています。トップナンバーは6000系とともに新宿線に在籍しています。

インバータは日立製3レベルIGBTで、現在は全電気ブレーキに対応済みです。

側面は6000系に似ている 乗務員と 全景
mp3 (1.3MB / 02' 48)
20000系 非同期音は何度か消えかかる、東洋3レベルIGBTのような感じです。全電気ブレーキ対応の日立製IGBT特有の停止寸前の「プーン」という音が聞えてきますが、音程が高めです。

◆30000系
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新101系(301系)の置き換えを目的として2007年から製造が開始された、日立のA-Train規格で設計された西武の最新鋭の通勤型電車です。「スマイルトレイン」という愛称が付けられ、西武の新しいシンボルとして君臨しました。ダブルスキン構造のオールアルミボディで、廃車時のリサイクル性を考慮しています。前面貫通扉は設置されず、地下鉄直通運用に充当されることはありません。デザイン面では「生まれたてのたまごのような、やさしくやわらかなふくらみ」をイメージしたこれまでにない前面形状、コーポレートカラーのブルーとグリーンをグラデーションさせた前面および側面帯、西武の通勤型電車では初めて裾絞りを取り入れた幅広ボディ、たまごを意識した内装などが特徴です。

最初の投入は新宿線に8連2本、池袋線に8連1本で、新宿線導入車は池袋線より一足先の2008年4月末に営業運転を開始しました。2008年度は8連2本とその増結用である2連3本がすべて池袋線に投入されました。この2本には先頭車が電動車となる制御電動車が存在します。

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mp3 320kbps CBR (5.8MB / 02' 31)
新宿線導入車 今後の日立製2レベルIGBTの標準的な音になるであろう、スペクトル方式によるパルス拡散を行い、跳ね上がり部分が爆音になったタイプです。音としては三菱のかすれたタイプとか日立のかすれたタイプなどと特に違いは感じられません。全電気ブレーキを三菱の方式に差し替えたら三菱IGBTと区別ができなくなるんじゃないでしょうか。
mp3 320kbps CBR (4.4MB / 01' 55)
新宿線導入車 続きです。
mp3 320kbps CBR (5.2MB / 02' 15)
新宿線導入車 続きです。
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