205系500番台 相模線 立ち往生でプッシュプッシュ

 2003年1月11日、相模線で活躍している205系500番台が番田駅で車両トラブルを起こし、自力走行出来なくなった。回送する際に、後続車両に連結して橋本駅まで走行しました。
 このページは、この際に撮影した写真を公開した特別レポートページです。
このページで公開している電車の写真は、写真館でも公開しています。
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車両トラブルの詳細

     発 生 日:2003年1月11日(土曜日)
     発生時間:14時54分頃
     発生場所:相模線 番田駅
     故障編成:第12編成(使用編成下記参照)
     救助編成:第9編成(使用編成下記参照)
 車両が自力走行出来なくなると言うトラブルは、珍しい事ではないかもしれない。しかし、今回の場合相模線と言う単線区間でかつ4両編成と言う短い編成で発生するケースは極めて珍しい事である。
 車両故障の原因は詳しくは分かっていないが橋本駅構内放送によると、番田駅にて車両トラブルが発生し自力走行が出来なくなったとの事である。原因は、先に述べたように不明である。普通この様な場合は、機関車等で牽引して回送したり、故障車両のユニットカットをして他のモータ車のみで自力走行して最寄りの駅に行く等が一般的である。しかし、今回のケースでは、先ず機関車が最寄りに無いと言う事、単線区間により他の車両無闇に走行する事が出来ない、作業員の到着が遅れる、4両編成の為2両あるモータ車のどちらをユニットカットして良いのか?等の問題があった。そこで、後続車両(第9編成)に故障車(第12編成)を連結させて、後続車両に押してもらうと言う方法が取られた。これは、相模線の終着駅である橋本駅までの区間が番田〜橋本間とたった3駅であった為、この様な方法が取られたと思われる(私の勝手な想像である)。この車両トラブルにより、相模線は故障発生時には下り(橋本駅方面行き)電車が運転を見合わせ、数分後には海老名〜橋本間で運転を見合わせる事となった。
 両車は連結して橋本駅に16時55分に到着したが、安全の為かその連結した編成には乗客は乗っていなかった。多分、乗客は全てその後すぐに到着する後続車両に乗り換えさせられたようである。橋本駅構内放送によると、この連結した編成は時速25kmと言う取っても遅い速度で走行して来たようである。橋本駅に到着するとすぐにかなり混雑している後続の電車が到着して、いつも通りに営業運行を開始した。
 駅に到着したが、普段4両編成が止まるホームでは、勿論8両編成の車両を全てホームに着ける事は不可能である。その為、後続の救助編成の大半がホームには入れず、悲しい状況に陥っていた。駅に停車後、すぐに作業員が故障したモータ車のユニットカットを行い、到着して約25分後には自力走行で回送された。どうやら、故障した車両はモハ205-512であったようである。その後、救助に当たった編成もそのまますぐに営業には入り、何語のもなかったようにいつもの雰囲気に戻っていた。

使用された編成
クハ205 モハ205 モハ204 クハ204 クハ205 モハ205 モハ204 クハ204
○○   ○○ ●●   ●● ●●   ●● ○○   ○○ ○○   ○○ ●●   ●● ●●   ●● ○○   ○○
509 509 509 509 512 512 512 512
救助編成(第9編成) 故障編成(第12編成)

写 真 な ど
 当時の橋本駅で撮影した写真や動画を下記に公開します。夜に撮影した為、ノイズの酷いものがありますので予めご了承下さい。

★ 故障車が先頭

★ 普段見られない連結

★ 普段見られない連結

★ 普段見られない連結

★ 普段見られない連結

★ 長い8両編成(!)

★ 電源落ちてます

★ 電源復帰直後

MOVIE(動画)を見たい方はこちらからどうぞ

★ 切り離し直後

★ 回送発車直前

★ 故障編成回送前

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