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電子回路のBasic
  その1:LED
1.LED拡大
  LED (Light Emitting Diode)のリード線には、プラス側に接続されるアノード(A)とマイナス側に接続されるカソード(K)という名称が付いている
  リード線の長い方がアノード側である

2.LED点灯回路の基本
  LEDへはその規格に応じた電圧及び最大電流を超えないよう抵抗または定電流ダイオードを挿入して電流を制限する(通常10mA程度で使用する)
  この回路では、+12Vが印加されている間、LEDが点灯を続ける
  LEDを暗くするには、この制限抵抗を大きくすれば良い

  
3.シリーズ接続
  LEDを直列(シリーズ)に接続した例
  アース側のLEDは若干暗くなる?

4.パラレル接続
  LEDのみを並列(パラレル)に接続した例
  LEDを明るくしようと制限抵抗を小さくする場合には、1/2Wなど耐電力の大きな抵抗をチョイスしないと発熱→最悪出火します
  (良く使用する1/4Wを想定している)

5.抵抗とともにパラに
  このように抵抗とセットで配置していけば、明るさを低下させることなく、複数配置することができる
6.減光
  モノによっては昼間は丁度良いが、同じ明るさのまま夜間になると眩しくなる場合がある
  そこでイルミネーション系点灯とともに、減光するようにする
  その一例として、LEDへの電流の一部をトランジスタで吸い出してやる

(図にマウスポインタを重ねると切り替えます)

7.ウインカー電球をLEDに置き換える場合
  前後のウインカー電球は12V21Wであり、1個が切れた場合に運転者へ知らしめるため、点滅回数を早くなるようにするなど変更させる構造にしなければならない規定がある

(平成18年1月以降の新車に適用となる新基準)

8.LEDでは
  消費電流が小さいことから、ウインカー回路では負荷が小さくなってしまった、つまり、電球が切れたことと同じ状態となりハイフラッシャー現象となってしまう
  これを防止するためには、電球代替負荷を並列に入れてやることが簡単だ

9.代替負荷として
  このハイフラ対策は、隠れたところに電球を配置してやるという単純な手(隠し球)もあるが、セメント抵抗を選定してやる

  20Wのものでサイズは12×64mm、値段は1個\0.1〜0.2程度
  残念ながら、トータルでの消費電流は電球時代と変わらないことになる


  主な活用例
7.ドアミラーLEDウインカー

8. LED側面方向指示器 9.LED室内間接照明

10.ドアミラー デイタイムランプ

11.フロントフォグ デイタイムランプ 12.ウエッジタイプLED
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