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  リヤブレーキホース補強
     リヤのブレーキホースについてブレーキタッチの向上等を目的として補強した
1.リヤ左ブレーキホースNo.1
  リヤブレーキホースの構成は、車体側とトーションビームとを結ぶNo.1ホース及びバックプレート側とキャリパとを結ぶNo.2ホースが左右それぞれにあり、リヤだけで合計4本設置されている

2.スパイラルチューブを巻く
  ブレーキホースにφ10用のスパイラルチューブを巻く
3.インシュロックで縛る
  10mm程度の間隔で縛る
  縛り上げるとスパイラルチューブが絞られ、しわ寄せにより余りができるので現物合わせでカットする
  インシュロックは耐候性のものをチョイス
  バックボーンの様である


4.不要な部分を除去
  ニッパで不要な部分を切り落とす
  思ったより違和感の無い仕上がり
  これでもこの位置に配置するブレーキホースに求められる必要な柔軟性は確保されている
5.リヤ左ブレーキホースNo.2
  ホイールを外して作業する
6.左側完了
  この部分は、キャリパ側の振動吸収及びパッド交換等キャリパ脱着時に対応できるようにするためにホースでジョイントされているのであって、本来可動部ではないためガチガチにしても良い
  リヤ右側も同様に作業を進める


7.インプレッション等

  作業時間は約1時間、パーツ代は約¥0.5k(スパイラルチューブ2m¥0.24k,インシュロック100本入り¥0.22k)

  チカラを必要とする場所に使用する結束バンドは、少々高いですが本物を使っています。100円ショップ等で売られている模造品はラッチの溝が浅く、材質も粗悪であるので電気配線の結束には適しています。
  リヤブレーキホースNo.1について、車体を上下に動かしサスをストロークさせてみたところブレーキホースに求められるたわみはそれほど大きくはなく、このように乱暴な補強を施したところで短期的な問題は発生しないであろうと考えています。
  しかしながら、長期的には確実な定期点検により監視していくことが必要でありましょう。

  ブレーキの作動感触については、リヤ4本に施したこれだけでもタッチの向上が体感でき、ペダルからマスタープッシュロッドまでのリンク機構のおかげで発生していた初期のスポンジーな部分が一部改善されました。
  一方、フロントブレーキホースについては、ステアするため可動範囲が広くこのような手法は取ることができないことから、フロントのみステンレスメッシュ・テフロンブレーキホースへ交換しました。

  【参考】
  ・ リヤブレーキホースNo.1(左右同一)はNOAH/VOXY AZR6#と共通
  ・ リヤブレーキホースNo.2(左右同一)はESTIMA T/L ACR,MCRと共通


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