| ドアガラス ダウンアップ | |
| ドア開閉時の車室内圧を逃がすため、ドアの開閉に合わせガラスを上下させる |
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1.回路図 ドアのカーテシスイッチを利用し、ドアオープン時にはガラスを10mm程度下げ、ドアを締めると同時にガラスを上げる +B及びカーテシスイッチへの配線は、ドアのカーテシランプのプラス/マイナスにそれぞれ接続すればOKである カーテシランプに接続した場合、回路図ではスイッチはオープンになっているが、実際には高電位(Hi)状態である |
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| 2.ユニット 完全に閉まりきるよう、アップ側の充電電流は+2kΩを追加することにより若干小さくし、充電時間をダウン時より長くなるようにセッティングしている |
3.スイッチASSY パワーウインド レギュレータスイッチASSY「84030-44010」は3ドア共通で、1個¥7.6kもするので壊さないように注意 マニュアルダウン接点のみ金メッキが施されている |
4.カバーオープン マニュアルオープン/クローズ接点は写真上側左右 作動時の接点間には1.5mA流れる(13.5V時実測値) |
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| 5.リード線を接続 ガラスをマニュアル操作にてアップダウンさせるためには、この上側接点へプラスの電圧を印加する必要がある したがってお椀状の黒いカーボン接点の下側がプラス(アップダウンとも)、上側がアースとなっている |
6.カーテシ系をピックアップ +Bはカーテシランプの常時プラス側、ドアカーテシスイッチはカーテシランプのマイナス側からピックアップする カーテシランプのマイナス側は、ドアを開けると1〜0.5V、ドアを閉めると+B付近の電圧を示す |
7.カーテシライン 白いラインがプラス側で、青いラインがマイナス側 |
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| 8.仮接続して作動確認 そもそも、IG系がオンになっていないとセキュリティの観点から、パワーウインドゥの操作が許可されていないことに気付く |
9.ダウン状態 最大15mm程度、指1本分くらいダウンする設定となっている もう少しダウン量は少なくて良いと感じられるので、Cの充電電流を決定しているR:5.6kΩは5.0kΩとした方が良いかもしれません (ダウン量はバッテリー電圧に左右される) |
10.パワーウインドゥ・アクティブ信号回路 キーレスエントリリモコンによる解錠と同時に、パワーウインドゥ系に作動許可信号を送り込んでやる 基本は既に装着済みの「窓ガラス自動全閉システム」にて使用している操作時間延長回路にダイオード1個を追加して割り込ませた |
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| 11.ダイオードを追加 回り込み防止のダイオードを介して一瞬のドアアンロック信号によりコンデンサーを充電してやる |
12.ドアアンロック信号ピックアップ 運転席ドアのトリムを外し、ドアロックモーターのL7へ接続する太い「黒に白」ラインがターゲットである ドアロックモーターを直接駆動する電流を流しており、アンロック時には極性が反転してプラス側となる ここから分岐を延長させる |
13.接続して終了 これでドアアンロック後、約3分間、パワーウインドゥの操作が可能となった 今回の作業では、ドアのヒンジ部を通してボディ側へ配線をする必要がないようにしたことから、とても楽でした |
| 16.インプレッション等 作業時間は約2時間、パーツ代は¥0.5k以下/1ユニット ドアを強く急激に閉めた時には、圧縮された車室内の空気が行き場を失い、結局、後輪後部のエアアウトレットから排出されていますが、これを緩和してやろうというのが主たる目的です。 また、私の240はサンルーフ仕様であり、密閉された状態で運転席ドアを閉めると、圧力でサンルーフガラスが持ち上げられます。これを緩和する役割も担っています。 ロードスターやカブリオレは屋根が幌であることから、ドアの開閉による幌のバタツキを抑えるため、幾つかの車種に備えられている機能ですが、ミニバンにだってドアの開閉音の低減対策等にはなるでしょう。 雨の時でもバイザーがある御陰で問題はありませんが、積雪時には作動させないほうが良さそうですね。(温度センサー追加を検討…?) カーテシランプに接続した場合、カーテシランプと同時に作動することから、当該ドアの状態に関係なく他のドアを開閉した時にもダウンアップ作動を実行します。 ○ PICバージョン チャタリング防止としてソース上で3回、入力の状態を読みに行かせているのと、ドアが閉まりきったタイミングでガラスを上昇させるようディレイタイムを設けています。 |
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