| 窓ガラス自動全閉システム | |
| キーレスエントリ・リモコンにて施錠すると運転席以外のドアの窓ガラスを自動的に全閉させる |
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| 1.回路図 ステアリングキーシリンダーにキーが差し込まれていないときであって、かつ、ドアロックがロックされたとき、パワーウインドゥ・クローズスイッチのプラス側をアースへ落とすことにより、運転席以外の3ドアのガラスを全閉にする 『Key off』の利用先はアンサーバックプラス |
2.ドアロック信号の抽出 イBコネクタ#20「青に白」 「ドアロックON」:ドアロックされる時のモーター駆動電流で、ロック瞬間時のみ12Vを示す
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3.コネクタ「イB」 ボディーコンピューター中央上段にある黒いコネクタ 手前の「青に白」がターゲットであり、分岐(「茶」)を作成してやる |
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| 7.ダイオードポート 3席分6本それぞれにダイオードを接続し、マイナス側を1本化させる (写真はオートスイッチ側を接続する前のもの) |
8.集中スイッチ組み上げ 中央の青いラインが今回追加したガラスアップ系である これを一瞬、アースに落とすと、オートモードにより運転席を除く3席のドアガラスが一斉に上昇する この延長ラインはドアヒンジ部のブーツ内を通過させる なお、右から出ている2本(「紫」及び「茶」)は、ドアロック/アンロックのスイッチ接点バイパスラインである |
9.カーテシ系をカット マスタースイッチのコネクタL4#17「赤に黄」に接続されているカーテシ系をカットする これは、IGオフ後約43秒間、パワーウインドゥの操作が可能となるが、この時間が過ぎる前に運転席ドアを開けると、操作可能時間が終了してしまうため
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| 10.ユニットを仮接続 作動は良好だ 暗電流を測定したところ約0.6mAであったのでバッテリー消費の問題もない |
11.取付 コラムの下へ潜り込ませて(赤矢印の先)タイラップにて固定 |
12.操作時間延長回路 イグニッションオフ後のパワーウインドゥ操作可能時間について、約3分間、延長させる Trは2SC1815及びそのコンプリの2SA1015をチョイス |
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| 13.延長ユニット 馬鹿デカイCがメイン 実測では本ユニット単体で約2分50秒(at 安定化電源12V)の延長となった 設定しようとする延長時間により、Cの値を決めればOK(小さくすれば短時間となる) |
14.ユニット装着 タイラップにて固定して終了 イグニッションオフ後のパワーウインドゥ操作可能時間は約3分30秒間となった |
| 15.インプレッション等 作業時間は約4時間、パーツ代は¥0.5k未満 今回のオートクローズ機構は、標準設定としてIGオフ後パワーウインドゥが操作可能な約43秒間(実測)を利用していることから、本システムの作動にあっては、この時間内であることの制限を受ける ガラスを上昇させるための方法として、運転席ドアの集中スイッチにある助手席用及び後席左右用のドアガラス昇降スイッチから、「ガラス上昇側マニュアルスイッチ&オートスイッチ」の2系統のプラス側にパラレルラインを接続し、これらをアースへ落としてやることとした(オートモードを作動させるためにはマニュアルスイッチ系も同時にアースへ落とす必要がある) ガラス上昇信号は、上昇作動時の実測値2.7mA(ドアガラス3箇所フルオープンからクローズまでの一定値)であったことから、トランジスタ(2SC1815)直接ドライブとした(1815データ:コレクタ-エミッタ間50V、最大150mA(常時使用は40mA)) なお、運転席ガラスを制御に入れなかった理由は、運転席だけは単純にプラス側をアースへ落とせばガラスが上昇するというものではなかったためであることと、ここだけは自分で閉めれば良い(なにがなんでも開いているのに気付かないことはないでありましょう…) 操作可能時間延長 IGオフとなった後でも、Cの電荷でバッテリー(+B)系によりアシストを継続させ、パワーウインドゥを操作可能とする時間を延長しました ノーマルの43秒間では、ドアロックを急かされる気分に駆られることがありましたが、この延長回路を追加することによりトータルで約3分30秒間(43秒+約2分50秒)の時間延長となり、手荷物を降ろす時間を含めてもほとんどのケースにおいて十分な余裕ができました。(目標3分に対し手持ちの4700μFに10kΩを合わせましたが、Rを大きくすればCを小さくしても同程度の時間を保持できます) 今後、夏場の対策として、外気温が25℃を超える場合は制御しないという条件付けを行っていくこととし、応用すれば作動条件次第で一斉オートオープン化も簡単でしょう |
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