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  車速感応式間欠ワイパー
     信号等一時停車時、フロント間欠ワイパーの休止時間を自動延長させる
1.AOI流 回路図
  フロントワイパーについて、間欠作動時、停車状態に入ると自動で長時間停止させる
  再発進で元の間欠時間に復帰させる
  ノーマルの間欠停止時間は1.6〜10.7sec(メーカー公表値)
  間欠ボリュームの抵抗値測定結果  
2.タイミング図
  SPDからの入力トリガAに対し、出力QのtOUT 時間についてはC3×VR1により決定される

3.ユニット
  左は車速解析用マルチバイブレータ、右はリサイクル品のスイッチングリレーユニット
  基板を二枚に分けた理由は、スイッチングリレーユニットが先に出来上がっていたというだけ 
4.ワイパースイッチ取り外し後
  ライトスイッチと同様、中央部の爪1カ所で固定されている
  至って簡単な組立手法だ(バラし易い)
5.裏蓋を外したところ
  リヤワイパー及び間欠ボリュームへはレバー裏側の溝内を配線が走っている
  これらは基板にコネクターで接続されている
  時定数用コンデンサーは16V270μFが使用されている

6.さらにバラしてみる
  間欠ワイパーの配線加工には不要なバラしであるので、9.へ進む
  写真中央左の上下各1本のビスを外し、右側面の爪の勘合を外す
7.ご対面
  切り替えている接点群が並ぶ
8.接点部のアップ

9.ターゲット配線
  センター4本はリヤワイパー系で、間欠ボリュームは左右両端の黒色ライン
  左端のラインをカットして延長線を接続する
10.加工後
  カットしたラインにはそれぞれ延長線をハンダ付けし、熱収縮チューブで絶縁しておく
11.仮接続にて作動確認
  良好良好!( ^o^ )v
  

12.おまけ
  停止時にニュートラルへ入れる習慣があれば、車速によるコントロールをすることなく単にリレーで切り替えてやればOK!

13.インプレッション等

  作業時間は延べ5時間程度、パーツ代は約¥1.5k
  マルチバイブレータの4538が入手できない場合は、4528(旧モデル)でもOKですが、モトローラー(MC)で言う”4528”は機能が異なりマルチバイブレータではないのでご注意! (買ってしまいましたぁ… (T_T)  とは言うものの1個僅か¥0.1kです)
  車速感応と言っても今回のものは停止状態の判定のみであるので非常に簡単で、単にパルスが出ていない状態を把握すればOKなだけです (これの応用により停車時、他にもあれこれさせることも可能)

  停車時の間欠時間の設定については、半固定ボリュームを調整することにより+約30秒とした
  この機能は他の国産車にも多数採用されており、私は信号停止など一時停車の際はほとんどワイパーを手動で停止させる習慣があるので使用してみるととても便利です(想定どおりに働いてくれています)

  梅雨時としてはピッタシの1品ではないでしょうか… (ONLY 自己満 m( _ _ )m )

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