| テールランプフェードアウト | |
| スモールランプを消灯させると、ボディ側のテールランプはフェードアウトさせるようにした |
| 1.回路図 PICチップを利用したPWM制御方式フェード回路 テールランプが点灯している時は、GP0を出力させ、スモール系がオフになった時、GP0にパルス波を吐き出し、その周波数は100Hz一定としてデューティ比を100%から0%まで1%ステップで減少させる また、トリマの電圧をGP4へ放り込み、これをAD変換し、この値を5段階に区切ってフェードアウト時間を1秒ステップで2〜6秒の間で可変できるようにしている このフェード時間の設定は、デューティ比を1%変化させるまでの点滅回数を変えることにより行っている つまり、点滅1サイクルは固定の10msecとし、これを何回か繰り返した後、次のデューティ比へ変えていくようにしている 例えば、トータルのフェードアウト時間を4秒とする場合には、同じデューティ比で4回点滅させた後、デューティ比を1変化させるようにしており、10msec×4回×100%=4sec となる さらに、おまけ機能として、テールランプを点灯させない昼間、ブレーキを踏むとストップランプ点灯と同時にGP0を出力させることにより、テールランプを点灯させストップ&テールのダブル球とも制動灯となるようにした |
2.ユニット パワーMOSFETは2SJ304(-14A、40W)を採用(1個\210) この回路では、フェード時間等の設定はプログラムで何とでもできることと、負荷電流に対したっぷり余裕のパワーMOSFET及びダイオードD1は3Aをダブルで装備することにより発熱は殆ど無い |
| 3.テール系配線概要 テールの配線は車両後方左コーナー付近に集中しており、コネクタP25/P26をターゲットとし、ここでこのユニットを割り込ませることとした (出典元:「トヨタ電子技術マニュアル」) |
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| 4.ターゲットコネクタP25/P26 サードシート左アンダートリムを外す 写真左方向が車両の後方であり、これらのコネクタは何故か左側がP25、右側がP26であった(擬装図とは配置は逆だが、緑ラインが進む方向及びテスタにて確認した結果である) |
5.カットして端子接続 ターゲットの緑色ライン2本(ボディ側テール左右)をカットしてキボシ端子を接続する また、ストップランプ系は同じコネクタの「緑に白」ラインを分岐させる +Bは常時電源のP29の分岐から供給するようにした なお、写っているユニットは、「制動灯タイムラグ点灯」 |
6.仮接続して作動確認 トリマを可変させ、昼間に現物を見つつ、とりあえず約4秒で完全消灯するセッティングとした |
| 10.インプレッション等 作業時間は、ユニット作成約0.5時間、プログラム作成&テスト約1時間、インストール約0.5時間、パーツ代は約¥0.5k。 これでスモールを消灯させると、車両後面ではバックドアのテールランプと番号灯はパッと消えますが、ボディ側のテールランプはフワ〜っと消えていくようになり、若干の余韻が残るようになりました。 トンネルが続く道路でコンライトをオートにしておくと、トンネルを出たところで自動消灯の都度、外側のテールは「すう〜っ」と消え、遠くなっていくような見え方をするようなりました。 また、ストップランプは21Wプラス5Wとなり、テールを点灯させない昼間は少し明るくなりましたね。 (*^_^*)
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