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  車速感応式間欠ワイパー
      信号等一時停車時、フロント間欠ワイパーの休止時間を自動延長させる
1.回路図
  「車速感応」と言っても、間欠時間を設定しているワイパースイッチの抵抗ラインへシリーズ接続した時定数(抵抗値)を増加させることにより、停止時間を延長してやる
  車両が停止すると、スピードパルス(SPD)はHi(9V以上)かLo(1V以下)かで一定となることから、SPDが一定時間以上同じレベルであったなら停止中と判断し、GP0への出力をオフにすることによりフォトモスリレーをオフにし、500kΩトリマのみを通過させるようにする(HSR312はノーマリオープンで、メカリレーで言う1a接点タイプ MAX190mA)

  走行を再開し正常なスピードパルスを受けると、GP0への出力をオンにしフォトモスリレーを短絡させることによりノーマル時間へ戻す

  HSR312の入力は、MAX1.6V 2mAとするため、5Vに対し1.8kΩの抵抗が必要である

2.ユニット
  この場合、設置しているLEDは単なる出力信号モニタに過ぎない

3.ワイパーレバースイッチ取り外し
  ステアリングステムに対し、このアッセンブリはスクリュー等では固定されておらず、爪1つを外せば取り出せる
  白いコネクタの左右端黒いラインがフロント間欠ワイパーのボリュームラインであり、中4本のラインはリヤワイパー系
  間欠時間を決定している時定数のコンデンサは270μ/16V

4.ボリュームラインをカット
  コネクタを取り外し、左端の黒いラインを途中でカットし、ユニットを割り込ませる

5.カットしたラインを延長
  2本それぞれに細め0.5sqの延長黒ラインを半田付けし、絶縁&保護のため熱収縮チューブを被せる

  SPD(車速信号)は、ナビへ接続されている5Pコネクタ中央から分岐させる


7.インプレッション等

  作業時間は約3時間、パーツ代は¥0.5k未満。

  フォトモスリレーは¥0.2kでレスポンスはmsecオーダーですが、このような使途では全く問題ありません。

  平均的な赤信号は約1分間とすると、最も停止時間の短い間欠設定で、停車中に1回払拭する程度です。

  これまで、停車中にはワイパーレバーを手動で停止させていましたが、これで間欠時間は程良く延長されるので、特に操作する必要もなく快適です。  (*^_^*)




6.接続して作動確認
  トリマにより停車時の間欠時間は約30秒追加する設定とした

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