| ワンタッチウインカー | |
| 方向指示器のレバースイッチを保持することなく一瞬操作でウインカーを3回点滅させる |
| 1.回路図 進路変更等の際、ウインカーレバーをちょんと触ると『パシパシパシッ!』っと自動で3回点滅するようにする これは、ウインカースイッチが一瞬、アースへ落とされることを受け、3回点滅の約2.0sec間EL/ERをトランジスタからアースへ落としてやる また、3回点滅している間に、もし反対側のウインカースイッチへ切り替えされた場合、出力もタイムラグ無く反対側へ切り替えるようにしている さらに、3回点滅した後もウインカー操作が続いている場合は、これに合わせ連続して出力を続け、レバー操作が終了すると直ちに出力を停止させるようにしている 入力GP5と出力GP0、入力GP4と出力GP1がセットになっており、このセットを維持すれば接続するウインカースイッチ系の配線左右の別は問わない(どちらが右でも左でもOK) ただし、間違ってタスキがけに接続してしまうと、左右が逆に作動してしまうこととなる なお、入力GP5及びGP4は内部プルアップさせている |
2.ユニット 最小構成として部品点数を削減している LEDはモニタ用で無くても良いが、視覚により作動状況は確認したいので備えることとした ウインカーのコントロール電流は10数mAなので、トランジスタは2SC1815等幅広く使用可能 |
| 3.コネクタF92 コントロールするウインカーの配線は、ターンシグナルスイッチのコネクタF92#6(緑に白)EL、F92#8(緑に橙)ERである |
4.ウインカーのコントロールレバー下F92 ステアリングコラムのロアカバーを外す 黒いコネクタがターゲットのF92 直接、ウインカーのコントロールレバーに接続されている |
5.ターゲットライン 右の2本が#6(緑に白)EL、#8(緑に橙)ER これらをウインカースイッチにおいてアースへ落とすと、ウインカーが作動するようになっている |
| 6.イグニッション電源の抽出 イグニッション(IG)をユニットの電源とするため、コラム左にあるワイパースイッチへのコネクタF91#11(青)がIGなので分岐させる なお、アースラインの色は「白に黒」である(トヨタ車共通) |
7.仮接続して作動確認 設計どおり良好である 写真は、フロア側からコラム下を見上げたアイポイントから撮影したもの |
8.ユニット固定 コラム左奥にタイラップで固定し終了 (中央に見えるのは、チルトレバー) |
| 9.インプレッション等 作業時間は約2時間、パーツ代は約¥0.5k。 3回の点滅時間設定は、103msec×20ターン(トータル約2.1秒)に落ち着きました。1ターン(103msec)毎にウインカーが反対側へ切り替えされていないかチェックしています。 テスト中に、一方のウインカーを出し終え、手でレバーをポンと乱暴に戻すと、希に反対側の接点へジャンプ接触する場合があって誤作動してしまうことがありました。これの防止対策として、ソースにおいてチャタリング防止のように数msec時間を空けて数回再チェックし誤作動しないようにしています。 ノーマルのウインカーではステアリング角度が浅いと手で戻さなければならず、これでウインカーレバーをちょんとだけ触れば「ぱっくん、ぱっくん、ぱっくん」と3回点滅してくれるので進路変更時は快適です。 (*^_^*) |
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